弊社は地域社会に貢献する企業を目指し、積極的に社会貢献活動に取り組んでいます。
目標とする企業像の一つとして「環境保全を主眼に置いた次世代の事業を模索し、人々にやすらぎと安心を提供し、社会への貢献を企業の発展と考える企業を目指しています。
明治13年(1880年)頃に建設され、平成元年(1989年)に文化財に指定された「十五番館」。 昭和41年(1966年)よりノザワの所有となり、旧居留地に現存する唯一の商館として保存に取組んできました。さらに、平成7年(1995年)に発生した阪神・淡路 大震災では全壊するも、国・県・市からの補助を受け復旧工事を開始し、平成10年(1998年)、再び建設当時の姿に復元しました。
2024年5月に、神戸市において、「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」が開催されます。
弊社は、大会組織員会が運営する「ONEクラス応援制度」を通じて、子どもたちがパラスポーツ観戦で学び、
感動に触れる機会を支援してまいります。
2024年1月19日(金)より、「神戸ルミナリエ」が4年ぶりに開催されました。
弊社は、阪神淡路大震災の犠牲者の鎮魂と復興への願いを込めて、「神戸ルミナリエ」に協賛し、
当社本社ビル「15番館」の公開空地を提供、作品が展示されています。
今後も、阪神淡路大震災の復興を祈願した「神戸ルミナリエ」を応援してまいります。
本社十五番館ビルの公開空地に稲荷神社を設置し、毎年、祈願祭を行い、一年の全社員の健康と安全そして地域の皆様のご健康とご発展を祈願しております。
「カーボンオフセット自販機」では、自動販売機稼働時の年間消費電力量に相当するFIT非化石証書(※)を取得することにより、再生可能エネルギー由来の電力を使用したとみなされカーボンオフセットが可能となります。
※FIT非化石証書とは、FIT制度を通して買い取られた、太陽光・風力・小水力・地熱・バイオマスなどの再生可能エネルギー(非化石電源)で発電された電気が持つ環境価値を取り出し、可視化した証書。
「大阪・関西万博支援自販機」は、購入金額の一部が公益社団法人2025年日本国際博覧会協会に寄付され、
寄付金は大阪・関西万博開催までに行われる様々な機運醸成の取り組みに役立てられます。
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会へ寄付を実施いたしました。
集まった寄付金は2025年日本国際博覧会開催の費用に活用されます。
万博では新しい技術や商品が生まれ、生活が便利になる「きっかけ」となります。
一人ひとりが互いの多様性を認め「いのち輝く未来をデザインする」場となるよう応援します。
北海道富良野市の当社所有地にて55万㎡以上の植林・緑化を推進しています。
山林全体でのCO2吸収量は年間429トン(植林部分では183トン)に相当します。
2020年5月にN95医療用マスク1万枚を寄贈したことに対して、神戸市より感謝状をいただきました。
一日も早い新型コロナウィルス感染症の終息を願うとともに、今後も引き続き、弊社に出来る支援を実施してまいります。
2016年4月の熊本地震により、国の貴重な重要文化財である熊本城の多くの建造物が崩壊しました。 弊社は2017年8月17日に創業120周年を迎えるに当たり、熊本城災害復旧支援金として200万円を拠出いたしました。
2011年3月東日本大震災による被害に対する義援金として、総額500万円を拠出いたしました。
また、ノザワグループ従業員より義援金を募り寄付させていただきました。
神戸開港150年記念事業に協賛いたしました。
長きにわたり、共に歴史を歩んでまいりました神戸の港、神戸の街とともに、さらなる発展を目指してまいります。
がんばろうKOBEは、1995年(平成7年)1月17日に発生した、阪神・淡路大震災における復興への合言葉です。
大震災により、当社が所有し本社事務所として使用してきた、重要文化財の「旧神戶居留地 十五番館」も全壊しました。
(平成10年3月災害復旧工事竣工)
同年、オリックス・ブルーウェーブ(現オリックス・バファローズ)は、壊滅的な打撃を被った神戸で『がんばろう
KOBE』のキャッチフレーズのもと、復興を目指す神戶市⺠のシンボルとしてペナントレースを戦い、悲願のパ・リーグ制覇を果たしました。下記看板を「ほっともっとフィールド神戸」に掲示しています。